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千城交通部

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【3】現代の壁 - コンプライアンス
ここでは、私が様々な方々との出会いやご協力もあり、富士重工8Eと呼ばれる路線バス車両を購入する夢を叶えるまでのあらすじを書いていきます。

※この記事内容について様々な考え方があるとは思いますが、単に個人の実際にあった経験談を記載したもので、それ以外の意図はありません。どうかご理解ください。m(_ _)m

それでは第3回目です!
→第2回はこちら
→第1回はこちら



前回、2019年7月。

2018年11月よりバス探しを始めて半年以上。

最初に相談した中古バス販売会社様よりバス探しにご協力頂けるお話しをもらい、ようやく一歩前進しました。

さぁ、いよいよ夢に向かって!!



と…思いきや雲行きは怪しくなり、
再びコンプライアンスの壁が立ちはだかりました。
(え、また!?)

過去に元の事業者が分からない様に塗装した中古バスを個人で購入し、元の塗装に直して運転をされていた方がいらしたらしく…問題になった事があるとか。

なんと、それを理由に個人売却について某大手デーラーより業界内一部へ警鐘が鳴らされていた事がわかりました…。

もちろん自作デザインに塗装するつもりでしたが、その影響もあり取り合ってくれないというケースもありました。

これも現代ならではの困難なのでしょう…。
(もっと早く生まれていれば!!!)

それから暫く過去に行けるシルバーの車が欲しくなってしまい、その名車のオーナー様サイトを巡るようになっていました。
(考えてる事が末期ですw)

少し前までは中古バスが畑の倉庫になってたりと当たり前だったのですが…
コンプライアンスには十分理解しながらも悔しいものです。

 

そして某洋画の2作目で、住宅開発用地の看板前、科学者が大量の古いお金を年代別にケースへ入れていたなぁと考えていた頃。

担当者様からの提案で、予め塗替え後のデザインを提示してみてはどうかということになりました。
満を辞して、中高生時代から暖めていた塗装デザインを販売会社様にお渡しし、再び何社か当たってもらう事にしました。

実は、この中高生時代にデザインしたバスの一例が、なんと某人気テレビ番組のセットにデカデカと登場(笑)
(毎度楽しく観させてもらってます!!)

ということで、
「1.そもそも出回っていない」
「2.コンプライアンスの壁」
と言う2つの問題をクリアしていこう!!となった訳です。
 (よし!頑張るぞぉ!!) 

しかし…なんと他にも新たな問題が見えてきたのです!!
(さて、次元転移装置はどこだ…)


〜つづく〜
次回【4】現代の壁 - 排ガス規制 バックナンバー

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